ケメのヒーリングスペース

    0磁場分杭峠~安曇野を起点に、スピリチュアルシンクロヒーリングな日常を綴ってます。

    山姥の詩

    2010/10/18 13:36 ジャンル: Category:アート
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    大町の山奥に、山姥が住むという。友人に連れ立って、そこを訪れたのは、もう二十年も昔になる。真冬の大町の山奥は、初心者には命がけだった。車は何度となく滑り、嵌まりするし、やっと着いたと思ったらさらに歩く・・・。しんしんと雪の降る中に、朽ちた廃墟の村が現れた。
    友人が名前を呼ぶと、は~い! と何処からか、返事が聞こえた。見ると、・・・・彼女の家も朽ちていた。

    彼女の家も朽ちていた

    土壁はなく、雨戸もなく、畳もなく床は落ち、
    屋根の穴から雪が降っていた。
    そして、囲炉裏の横で山となった。

    聖 高知の山姥よ

    いかなる富も名声も

    もはや巷の塵埃溶かす

    山ん中

    あだ花 あだ波 あだ情

    艶やかに

    いかでその袖 引きもがな

    あだ咲く 実のない 里にない

    言葉 ただ 血に染めて

    美と変えやらん 心かな




    予約宿名人







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