ケメのヒーリングスペース

    0磁場分杭峠~安曇野を起点に、スピリチュアルシンクロヒーリングな日常を綴ってます。

    娘に捧ぐ

    2014/02/10 22:58 ジャンル: Category:家庭分娩の記録
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    あなたをとても尊敬しています。

    小学校5年生の、キャンプの時から、
    ずーっと気になっていました。
    突然あなたが、私の手を振り払うかのように
    甘えを断ち切った理由が・・・。

    手紙をありがとう

    あの時私は多分、夜中に目を覚ましたら、
    みんなが上から見下ろして笑っていて、
    気が付いたら、髪の毛が切られていた時のことが
    脳裏をよぎっていたような気がします。

    親父は何を言いながら
    子供たちの目の前で
    母親の髪を切っていたのか?
    子供達は、本当におかしくて笑っていたのか?
    ・・・とか考えることがあの頃
    よくあったような気がします。

    謝らなければいけないことは、
    考えていたより、まだまだたくさんあるようですね。




    2014.03.08 胎内記憶を語るこどもたち
    『かみさまとのやくそく]』上映会



    母と子の物語




    流れる川のせせらぎ  

    身を覆うススキの野  遠く続く草の帯

    己が為に  

    奪う 奪う 奪う 

     我が子が為に  

    奪う 奪う 奪う

    全ては 過去の過ちに告ぐ過ちに

     彩られ育まれた 

    母と子の物語



    輝く朝の木洩れ日 

    空気洗う樹木たち 梢をつたう獣たち

    君と共に  

    目覚め 祈り 歌う

    我が子と共に  

    目覚め 祈り 歌う

    全ては 愛と喜びに満ちた命に 

    彩られ育まれた

    母と子の物語



    *



    どうか、これだけはきいてください

    米のとぎ汁は宝です。

    毎年入院するまでに至るシドの尿毒症も、

    地域猫の酷い皮膚病も、

    乳酸菌を猫缶に混ぜて
    1ヶ月でみるみるよくなりました。

    去年越してきたお隣の
    花の絵を描いている奥様に教えたら、
    乳酸菌で歯磨きをするようになり、
    歯ぐきの腫れも痛みもよくなって
    歯ぐきが丈夫になったと言っています。

    その度飲んでもいるそうで、
    豆乳ヨーグルトも、
    早速作って持ってきてくれました。

    免疫力と和合の気を強めれば、
    西洋医学で不治とされている大概の病気は
    治る筈です。

    玄米と生姜湿布も忘れないでね。

    マスコミは決して騒がないけれど、
    福島の原発からは未だに大量の放射能が、
    大気や地中や海へ漏れ続けていることを
    決して忘れないでください。
    2年後になって、
    人がバタバタ死に始めてからでは遅いのです。

    私が山に住んだのは、チェルノブイリの事故で
    日本の原発の危険性が気になり調べて行くうちに、
    原発と戦争で成り立つ経済ピラミッドの
    構図が見えるようになったからなのです。
    お金を利用する限り、軍産複合体のロボット
    に過ぎない、だからなるべくお金を使わない暮らしを
    目指したかった。

    チビタとヒミコ

    ・・・でも、麻の解禁運動に灯をつけてるうちに、
    いつのまにか・・・こんなになっちゃった。


    ごめんね ひみちゃん

    いつもおおきなこえでどなって

    ごめんね ひみちゃん

    どらっぐのことでは

    しんぱいかけて

    ありがとう ひみちゃん

    うまれてきてくれて

    IMG_0930 - コピー (300x225)

    ありがとう ひみちゃん

    しあわせになってくれて


    ハートの雲

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    家庭分娩の記録・(産湯を使わないチベット式出産法)

    2011/07/19 23:28 ジャンル: Category:家庭分娩の記録
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    20年前の話ですが、
    数年前に賞金欲しさにあるエッセイコンテストに応募した時の記事を見つけたので
    コピーしちゃいました。
    ・・・・・賞金はもらえない結果となりましたが
    自然分娩に興味がある方はご覧ください。


    赤ちゃんは父の掌へ

     「よしなさい!もしものことがあったらどうするの!」
     「最悪嫁が死ぬだけだろ!」
     「お前が死ね!」
     松本にある夫の実家を訪れて、私達は在宅分娩の意志を伝えた。
     最終検診、超音波で、胎児の様子を見る。
    「これが頭で、これが足、これが胎盤で…………。」

    「先生!これは何ですか?」夫が指差す。

    「ガスだねえ。」

    「プッ。」

    「…………」

    「逆児でもないし、臍の尾がからみ付いている様子もない、母子共に健康、
    いいんじゃない。」
    夫の質問に答えて医師は、
    「特に気を付けること?結局、馬と同じだよ」。
     
    山のてっぺんにある、
    我が家には、水がなかった。
     友人が一冊の本を届けてくれた。
     
    「チベットで僧侶と医師の資格をとった日本の確か医師だったと思うが、
    その作者の名前も本の題名も忘れてしまった。
    チベット式出産法は、中にある章見出しだったと思う。」
    (ご存知の方がいたら教えて下さい)

    これだ!究極の自然分娩が光明を差す。
     水を使わない遊牧民の出産法を倣い、産湯を使わず、手に付いた胎脂も赤ちゃんが舐めるに任せて置くと、非常に免疫力のある丈夫な子に育つというのである。

     陣痛が始まる。
    いよいよ今夜だ……と思いながら二晩が過ぎた。
    夫は鋏を消毒し続け、三日目の夜だった。
     いよいよ痛みが強くなり、夫は布団とシートを敷き、湯を沸かす。
    そして長女と二人、頻繁に私の顔をのぞきに来る。
    痛い………これは一度発したら止まらない言葉だ。
     遊牧民は立って、天井から吊した紐に摑まりながら生むそうだが、
    紐は用意しなかった。

    いよいよ立っていられなくなる。
    夫が背後から脇を持ち上げて、支えようとしたが、物凄い勢いで跳ね退ける。
    仰向けに寝ようとしたが、じっとしていられない。
    しゃがむこともできず、四つん這いになる。結局、馬だ。
    ヒーヒー、フーフー、必死で呼吸法にすがる。産道の開き具合いを見るために、夫がスカートを腰まで捲り上げた。瞬間的に怒りが込み上げ、獣の如き呻き声を上げる。
     ヒーヒー、フーフー、夫が呼吸法へと誘導する。
    次から次へと押し寄せる痛みの中、「血だ……。」
    夫の声が聞こえたかと思うと、突然首筋に、えもいわれぬ安堵を感じる。
    小さな腕だ。
    二才の長女が、私の首をしっかりと抱き抱えたかと思うと、
    「ガンバレ!ガンバレ!ガンバレ!」と両足でピョンピョン跳ねながら、
    呼吸法に合わせて叫び出したのだ。
    「頭が見えた!」
    「エッ………」
    「出て来た!」。
     
    プーーッパアーン!
     
    「ワァーッ!」
     今度は夫の叫び声。………頭が破裂した……一瞬、頭の中が真っ白になる。…………。
     破水?……そうだ、まだ破水してなかったのだ。
    長女の出産の際は下着の中だったので、風船の様に脹れたことは、わからなかったが、ブリブリと腿から尻にかけて、羊膜がはじける感触があったのを思い出す。

    それにしても、こんなことは何処にも書いてなかった。

    夫と二人、顔を見合わせて納得。

     痛いっ!痛っ、痛痛痛……………………。
     
    「今度こそ頭だ!」
    再びどうにもならない痛みに、雁字搦めになる。
     やがて、痛みを覆い尽くす、人智不覚の圧倒的力が押し寄せる。
     
    「出て来た!」

     頭を回転させながら、赤ちゃんは父の掌へ。
    羊水の詰まった鼻を、父が口で吸い取ると、「オギャー!」おもいっきり元気な産声が上がる。
    「ちょっと持ってて、」
    「エ……?」
    腿の間から赤ちゃんを受け取る。
    感激に浸る間もなく、「ハイ、サンキュー」。
    置き場を作ると夫は又、腿の間からさっさと赤ちゃんを取り上げて、そこへ寝かせた。
     
    二ヶ所を紐で縛り、臍の尾を切ろうとするが、グニョグニョと先へ逃げて、なかなか切れない。
    赤ちゃんの側を引っ張らないように気をつけながら、鋏の刃を当てるぎりぎりの所を持って、ようやく切ることができた。
     お臍に、消毒用のパウダーを付けて、ガーゼで覆う。
     体に付いた胎脂は、血液の混じり気もなく、不思議な程きれいで、神聖なバイオのベールという感じだ。
     痂状になって四~五才頃まで残る場合があるというのを懸念したのか、思わずガーゼを手にした夫は、顔の辺りを拭きかけて手を止めた。

     ふと、長女を見ると、パジャマの胸の辺りが血で滲んでいる。破水を諸に受けたのか?
     ……すると彼女もあの瞬間、目の前で風船が破裂するのを見たのだろうか。
     僅かではあったが、出血を目にした瞬間、彼女は顔付きを一変させたという。
     それは陣痛の怒涛が産室ごと飲み込むような、最後の数十分の始まりだった。
     祟り神と化すかのような私の下へ走り、ためらいなくしっかりと、私の首を抱いた。
     彼女の全身全霊から、二つの存在を生へと誘う、強い意志のパワーが伝わってきた。
     彼女がいてくれて良かった。
     
    思わず溜息を漏らす。
     
    「あっ、悪い悪い。」
    茫然とその場にしゃがみ込んだままの私に、夫がようやく気づき、布団の上に新しいシートを広げてくれた。
     今度は仰向けになり、ゆったりとした気分で、静かにいきんだ。
     夫が、下腹部を押しながら、ゆっくりと臍の尾を引っ張ると、胎盤は簡単にすべり出た。

    すると、そのままそれを持ち上げて、「ほらーっ、もう一人生まれたぞーっ。」と言って、
    長女をからかい始めたのである。きゃっきゃっと叫んで逃げ回る長女は、すでに普段の幼児だった。
    「こらーっ止めてよ。」と笑いをこらえて私は叫んだ。

     裸のままの赤ちゃんを胸に抱くと、元気良くおっぱいに吸いついた。
     産着を着せて布団に入ると、やっと2人になれた私達は、深い深い安堵に包まれて、眠りに落ちた。

     朝飯の臭いが漂い、トントントンと台所から、包丁の音が聞こえてくる。
     夫は、ジャンベという西アフリカの太鼓を作って売っていたが、水道も、ガスもない山の暮らしは、普段でも厳しい。二〇〇mも降りた所から、ポリタンクに水を汲んで来る。薪を割り、炊事洗濯から長女の世話までと、猛烈に忙しい日々に耐え抜き、私をゆっくりと休ませてくれた。
     
    床を上げ、一週間振りに外へ出ると、八重桜が満開を迎えていた。
     
    ラジオからニュースが流れていた。高校生が、公園で赤ちゃんを生み落としたと。

     あれから十四年、長女が鼻をかんでも、家族が風邪で寝込んでも、彼女だけは元気だ。
     毎朝四時半に起きて、御飯を焚き、コーヒーを入れてみんなを起こす日課が四年も続いている。
     胎脂は一切後を残さなかった。血色も良く、小さい頃は真っ赤なほっぺで、近くの山に住む年輩の方々から、今時珍らしいと懐しがられた。血液型は特に調べてない。
     公園で生まれた赤ちゃんも、きっと丈夫に育っていることだろう。


     胎児が羊膜を破り産道を通る時、意識は真我一如へと吹っ飛ぶ。
    この真に聖なる母子誕生の瞬間を、どう迎えるか、
    夫婦で選択できる時代を謳歌して欲しい。
    父と子と母の信頼の絆が、地球全土に結ばれることを祈って。

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